新しい学校を作る | おおさき雄介

市内には、子育て世帯の流入により児童数が急増している大規模校や、逆に人口減少が続くエリアの児童数が少ない小規模校がある。これらに対して市は『いずれ少子化で生徒児童数がへるのだから』と考え、応急処置的な対応に留めているのではないか？？

国、文科省はすでに大学入試改革、新しい学習指導要領（２０２０年度より小学生に適用）と体系的に教育改革を進めている。そしてそれらを効果的に実施するための、

新しい学校のアイデアやコンセプトはすでに世にある。

後は行政が責任と覚悟をもってやるだけだ‼

おおさきが考える施策はオリジナルではない。文科省や専門機関が各自治体のためにまとめたコンセプト、モデルを印西市でどう実現するかの実施プラン。大きく二つの叩かれ台をご提案。ぜひ、ご意見ください。